【真相】コンビニバイトはやめとけ?おすすめしない理由と向いている人の違い

副業

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悩む人
悩む人

大学生です。近所のコンビニでバイトをしようか悩んでいます。ネットや聞いた話では、コンビニバイトはやめておいた方が良いとの声も聞きます。実際に、コンビニバイトの経験があるひとの意見が聞いてみたいです。

こんな疑問を解決します。

コンビニバイトをおすすめしない理由は、下記の通りです。

  • 覚えることが多い。
  • 座れないのでしんどい。
  • 時給と仕事内容が合っていない。
  • クレーマーもいる。
  • 店舗や場所で大変さが違う。 

記事の内容

  • コンビニバイトをやめた方が良い理由
  • コンビニバイトに向いている人
  • 僕がコンビニバイトを3年半続けられた理由

記事の信頼性

  • 大学生の時に、コンビニで3年半のアルバイト経験あり。

この記事を書いている僕は、社会人3年目の医療従事者です。

今回は、『コンビニバイトはやめとけ?おすすめしない理由と向いている人の違い』というテーマで、解説していきます。

結論、向き不向きがあります!!

どっちやねん!!!とツッコミがありそうですが、この記事を読んで『自分はコンビニバイト向いてるなぁ』『いや、向いてないなぁ』と感じてもらえると嬉しいです。

私自身は、コンビニで3年半アルバイトをして感じたことは「最高」でした!

この記事では、僕のアルバイト経験をもとに、おすすめしない理由と向いている人について解説します!

前置きはさておきですね。

では、いきましょう( ゚д゚)

コンビニバイトをやめておいた方が良い理由

やめておいた方が良い理由は、下記の通りです。

  • 覚えることが多い。
  • 座れないのでしんどい。
  • 時給と仕事内容が合っていない。
  • お客色んな人がいる。
  • 店舗や場所で大変さが違う。 

それでは、順に詳しく解説していきます!

覚えることが多い

結論、想像よりも覚える仕事が多いです。

バイトしたい人
バイトしたい人

え…レジで立っとくだけで良いんじゃないの??

バイトをする前は、私も同じ思いでした。ですが、実際はもっと仕事内容はあります。

コンビニで覚える仕事の一例

  • 基本的な接客・レジ打ち
  • 宅急便・公共料金などの手続き
  • 商品の品出しや在庫管理・廃棄処理
  • ホットスナックなどの調理
  • 店内・外・トイレなどの掃除・ゴミ出し

このように、色々と覚える仕事は多いです。特に、宅急便の手続きなど、あまり頻度の少ない仕事まで覚えないといけないのが辛かったです。

また、基本的なレジ打ちでも、クレジットカードや電子決済の種類によって、支払い方法が異なります。中には、使えない電子決済もあります。

コンビニバイトは楽だ!という認識でバイトをすると、のちのち後悔します。

座れないのでしんどい。

結論、立ち仕事でしんどいです。

コンビニバイトは、基本的に下記の繰り返しです。

レジ対応→商品の品出し→お客さん来る→レジ対応…

つまり、座る時間は基本ありません。基本、動きまくります。

ですが、ウォークイン(ペットボトルなどを販売している冷蔵庫)では、補充の際に座れることもあります。←僕は、涼しくて座れるこの作業が好きでした。

そして、3〜4時間立ちっぱなしだと、結構しんどいです。特に、何もすることのない暇な時間はとても辛いです。

時給と仕事内容が合っていない。

結論、時給と仕事内容が割に合わないです。

僕が働いていた時の、時給はこちらです。

  • 早朝(6時〜9時):900円
  • 日中(9時〜22時):830円
  • 深夜:(22時〜24時)1000円

一般的に、コンビニバイトの時給は最低賃金or最低賃金にちょっと上乗せです。

ちなみに、当時の僕は、最低賃金で働いていました。仕事内容が多岐にわたる割に、最低賃金しかもらえないのは割に合わないですよね。

バイトしたい人
バイトしたい人

じゃあ、時給の高い深夜で働いたら良いんじゃないの??

当時の僕も、同じことを考えて深夜で働いたこともあります。ですが、僕には合わなかったです。

僕がコンビニ夜勤が合わなかった理由
  • 生活リズムが崩れる
  • 頭が痛い
  • 大学の授業に遅刻する

大学に遅刻してたら、大学に行く意味ないですもんね(T ^ T)

コンビニ夜勤をやって、僕は生活に支障が出てきました。そもそも、僕はオール(all night)すると、めちゃくちゃ体調が悪くなるタイプです。

オールしても平気な方は、夜勤バイトに向いているかも知れません。>>タウンワークで夜勤バイトを探してみる

色んな人がいる

結論、お客さんに怒られることもありま

コンビニには、色んなタイプのお客さんが来ます。

せかせかと忙しそうな人
毎朝パンを買いにくる常連おばさん
怖そうなお兄さん

このようなお客さんたちが、コンビニへ来ます。

優しいお客さんばかりだと嬉しいのですが、中には、短期なお客さんやクレーマー気質なお客さんも来たりします。

そんな、苦手な人にも接客しないといけないのがキツイです。

僕は1回だけ、タバコの番号を聞き間違えて、お客さんにメチャクチャ怒られたことがあります。

頻度は少ないですが、怒鳴られたり、怒られると辞めたくなりますよね。

店舗や場所で大変さが違う。 

結論、同じ会社のコンビニでも待遇が違います

大手のコンビニエンスストアといえば、セブンイレブン、ファミマ、ローソンですよね。

僕は、ファミマで働いていました。ですが、同じオーナーが管理している別店舗のファミマや友達が働くファミマで働いたこともあります。

働いてみて、このように感じました。

休憩時間が多い
仕事内容が違う
忙しい時間帯が違う
客層が違う(若い・年配)
お客さんの人数が違う(少ない・多い)

同じ会社のコンビニでも、仕事の大変さが違うと思いました。

特に、同じ勤務時間でも休憩時間の長さに驚きました。

私が働いていたところは、3〜6時間働いて15分の休憩でしたが、別店舗では30分も休憩がありました。(法律上は、6時間以内の勤務なら休憩なしでも問題ないです。)

同じ会社のコンビニでも、管理するオーナーや、その店によってコンビニバイトの辛さは異なります。

実際にお試しで、働いてみるのも良いかも知れません。

『タイミー』などの単発バイトでは、お試しで働くことができます。
1回コンビニバイトを経験してみて、良かったら本格的に働くこともできるので、オススメです!
>>タイミーで単発バイトを探してみる

コンビニバイトに向いている人

ここまで、『コンビニバイトをやめた方が良い理由』について解説してきました。

デメリットばかり解説しましたが、僕なりにコンビニバイトのメリットや向いている人について考えたので、解説します。

  • 人付き合いが苦手な人。
  • 色んな人と関わりたい人。
  • 動き回るのが好きな人。
  • 深夜バイトが辛くない人。
  • 残業をしたくない人。

では、それぞれ順に解説していきます!

人付き合いが苦手な人。

結論、人見知りでも働けます

人と会話するのが、苦手な方でも安心して働けます。

まず、コンビニバイトでお客さんと会話する場面は、レジでの接客です。ですが、コンビニに来る方の多くは、さっと買ってすぐ出かけたい方がほとんどです。

話すのは、おしゃべり好きなお客さんか常連さんぐらいなので、人見知りの僕でも、問題なく働けました。

基本的には、以下の接客を繰り返すだけです。

僕:いらっしゃいませ。〇〇が一点。〇〇が…
僕:以上で〇〇円です。
僕:レジ袋ご入用ですか?
お客さん:いいえ(首を横に振る)
僕:ありがとうございました〜!

コンビニの接客は、基本的にお客さんが「Yes」か「No」で答えられることしか聞きません。なので、ほとんど会話しません。

ですが、飲食店や居酒屋に行った時って、注文の時に店員さんに聞いたり、喋ることが多くないですか?

つまり、飲食店の方がコンビニバイトに比べて、会話する機会が多いです。

コンビニバイトは、基本的に最低限の接客でOKです。

色んな人と関わりたい人。

結論、色んな人と関わってみたい人はオススメです。

コンビニには、色んな人が来ます。若い人からお年寄り、多国籍の人までです。

毎日コーヒーを買いにくる外国の人
毎朝、新聞を買いにくるおじさん
土木関係の仕事をしている社長

普段の生活で、関わることのない人と少しでも会話をすることができるので、それが新鮮で面白かったです。

動き回るのが好きな人。

結論、慣れると仕事は楽です。

コンビニで覚える仕事はこんな感じです。

コンビニで覚える仕事の一例

  • 基本的な接客・レジ打ち
  • 宅急便・公共料金などの手続き
  • 商品の品出しや在庫管理・廃棄処理
  • ホットスナックなどの調理
  • 店内・外・トイレなどの掃除・ゴミ出し

意外とやることが多いと思いますが、一回覚えてしまうと、後は簡単です。

また、接客をしながら、空いている時間に他の仕事をするのがほとんどです。

『ずっと同じ姿勢で仕事をするよりも、動き回る方が好きだ!』という方や『マルチタスク能力があるor身につけたい』方にオススメです。

深夜バイトが辛くない人。

結論、時給が高く、最高です

深夜バイトが辛くない人にとっては、時給が高く、人もほとんど来ないので、神バイトだと思います。

ですが、それなりのリスクはあります。

  • 生活リズムが崩れる
  • 頭が痛い
  • 大学の授業に遅刻する

僕は、上記の理由で深夜バイトは体に合いませんでした(T ^ T)

ですが、やってみないとわからないと思います!まずは、やってみて判断しましょう!

残業をしたくない人。

結論、決められた時間だけ働けます。

多くの飲食店などでは、お客さんの入りや店の忙しさによって、残業や早上がりをすることがあります。

ですが、コンビニバイトは、大体3〜6時間の勤務が多く、勤務の時間が決まっています。

6:00~9:00 or 6:00~12:00
12:00~15:00 or 12:00~18:00
18:00~21:00 or 18:00~22:00

こんな感じです。

つまり、コンビニバイトは「出勤」と「退勤」の時間がきっちりしているので、自分の決めた時間だけ働きたい人にはオススメです。

僕がコンビニバイトを3年半続けられた理由

最後に、僕がコンビニバイトを3年半続けられた理由を解説します。

その理由は、コチラ↓

  • 家から近い
  • サボれる
  • 廃棄の弁当がもらえる(店舗による)
  • 頼られて嬉しかった

では、順に詳しく解説していきます!

家から近い

結論、すぐバイトに行けるので負担が少ないです。

これは、コンビニバイトに限らず、家から近いと楽ですよね!

僕は、自転車で5分ぐらいの距離にあるコンビニでバイトをしていました。これが、20分ぐらいになると、行くのがめんどくさいですよね。

僕は、通勤の時間も仕事の一部だと考えているので、家から近いコンビニバイトは最高でした!

サボれる

結論、同じ勤務時間の従業員が少ないので、サボれます

コンビニバイトは、仕事内容は多いですが、サボりやすいバイトだと思います。

それは、コンビニバイトは基本的に2人体制だからです。多くのコンビニバイトでは、1人がレジをして、もう1人は品出しなどをします。

つまり、1人で仕事をしていることが多く、あまり自分の仕事を見られないので、サボれます。

僕は、こんな感じにサボってました。

壁にもたれかかる。
裏の倉庫に何回も行って座っておく。
品出しを早く終わらせて、やっているフリをする。

特に、怒られたこともないですし、仕事さえ終われば良いんじゃないかなと僕は思ってます。

罪悪感を感じやすい人は難しいですが、そうでない人はオススメです!

廃棄の弁当がもらえる(店舗による)

結論、食費がうくです。

店舗によっては、賞味期限の切れた廃棄処分予定の商品が貰えます。ですが、どの店舗でも廃棄がもらえるわけではありません。

⚠️その店舗のオーナーや店長の許可なく、廃棄の持ち帰りや廃棄商品を食べてしまうと、窃盗罪や横領罪の罪に問われる可能性があります。

上記のことだけ、気をつけて下さい!つまり、オーナーや店長から「廃棄持って帰っても良いよ〜」と許可されている場合のみ持って帰れます。

廃棄のお弁当がもらえるので、大学での昼食代などがうきます。

ですが、コンビニのお弁当は添加物が多いので、ニキビや吹き出物ができやすい気がします。当時の僕は、顔ニキビが多かったです。

人それぞれ体質もありますが、健康志向や添加物を控えたい人はメリットに感じないかもしれません。ですが、当時の僕は「食費が浮いてラッキー!」と思ってました。

頼られて嬉しかった

結論、バイトリーダー的な存在になれる。

バイトの勤続年数が長くなると任される仕事が増えてきます。

例えば、新人スタッフの指導などをしていました。

こんな感じで、オーナーからLineがきていましたね。

「人に指導できる」=「仕事を認めて貰えている」と僕は思っていました。ですので、新人に指導できることはすごく嬉しかったです。

人から頼られたい性格の人はオススメです。

まとめ

今回は、『【真相】コンビニバイトはやめとけ?おすすめしない理由と向いている人の違い』というテーマで、解説していきました。

おすすめしない理由は、下記の通りです。

  • 覚えることが多い。
  • 座れないのでしんどい。
  • 時給と仕事内容が合っていない。
  • クレーマーもいる。
  • 店舗や場所で大変さが違う。 

ですが、全ての人がコンビニバイトが合わないのではなく、合う人もいると僕は思っています。僕自身、コンビニバイトをして良かったと思いますし、3年半続けることができました。

つまり、コンビニバイトは向き不向きがあると思うので、とりあえず働いてみることをオススメします!

実際に働いてみないと、どんな感じか分からないですもんね( ・∇・)

コンビニバイトに限らず、まずはバイトをしてみましょう!

というわけで、今回は以上です!

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