
ME1種試験ってどんな試験?合格率や難易度を教えて欲しい!
また、合格した人の体験談も聞いてみたい!
こんな悩みを解決します。
- 第25回ME1種試験に一発合格
- 第25回ME1種講習会に参加
ME1種は、臨床工学技士の業界では知らない人はいない試験だと思います。そして、難しい試験とも言われています!
ですが、新制度へと変更になり、正しい勉強方法を行えば十分に合格を狙える試験だと私は考えています!
今回はME1種に合格した私が、ME1種の資格情報や難易度、勉強方法について解説していきます。
では、いきましょう!
ME1種試験(第1種ME技術実力検定試験)とは
ME技術教育委員会では、ME1種について次のように説明されています。
第1種ME技術実力検定試験は、「ME機器・システム(以下、ME機器という)および関連設備の保守・安全管理を中心に総合的な専門知識・技術を有し、かつ他の医療従事者に対し、ME機器および関連設備に関する教育・指導ができる資質を検定する」ことを趣旨としている。試験に合格し、業務経験を認められた者は日本生体医工学会より合格認定証が交付され、「第1種ME技術者」の呼称が使用できる。
本学会が実施している第2種ME技術実力検定試験は、「医用生体工学技術を応用したME機器の安全管理を中心とする医用生体工学に関する知識をもち、適切な指導者のもとでそれを実際に医療で応用しうる資質を検定する」ことを目的としており、第1種ME技術実力検定試験に合格する能力を有する者は、ここでいう「適切な指導者」に相当する。
長いのでポイントだけ抑えると、次の通りです。
- ME機器・関連設備の保守・安全管理を中心に、総合的な専門知識・技術を有するかを検定。
- 他の医療従事者(第2種ME技術者)に教育・指導できる資質も求められる。
この「他の医療従事者(第2種ME技術者)に教育・指導できる資質」はME1種に合格する上でとても重要です!
私が実際に参加した第25回ME1種の講習会では、次のように説明されました。




つまり、ME1種試験は現場のトラブルや課題を解決する能力が求められるということです!
そして、その能力に高度な知識や技術を持っていることは必須ではありません。
- 高度な知識は必要ない。
- ME2種レベルの知識で解決策を探る試験。
受験資格
ME1種試験には、受験資格があります。次の通りです。
下記2つの試験のいずれかを合格している者
- 第2種ME技術実力検定試験
- 臨床工学技士国家試験
学生の方であれば、ME2種試験に合格しなければ受験することができないということですね(´・ω・)
まだ、ME2種に合格していない方は、『ME2種は受ければ合格する理由【学生必見の勉強法】』で合格する方法を解説しています!


そして、無事ME1種の試験に合格し、2年以上の実務経験を積むことで、臨床ME専門認定士になることができます!
試験日程
直近の試験では、第30回(2025年度)の試験の日程は下記の通りです!
試験日:6月22日(日)9:00~17:00
・午前1試験: 9:05~10:30
・午前2試験:10:55~12:25
・午後1試験:13:15~14:45
・午後2試験:15:05~16:35
試験会場:オンライン受験(自宅等)
受験料:22,000円(初回受験)、13,000円(再受験)
第26回(2021年度)の試験から、オンライン試験になりました!!
交通費がかからず、受験しやすくなりましたね!



私の時は現地での受験でした(T ^ T)
出題範囲
出題範囲は以下の通りです。
①ME安全管理分野
ME機器・病院設備に関する規格(JIS等)の意味や根拠、信頼性・安全性工学の医療現場への応用、機器・設備の品質管理マネジメント、安全研修指導、機器・設備のライフサイクル管理、医療材料の安全性、など。
②生体計測機器分野
心電計・血圧計・オキシメータ・画像診断機器等の生体計測機器の原理・構成の理解、医用センサの原理と誤差要因、保守点検の方法とその原理・必要性、トラブルの分析と対策、使用方法や管理方法の指導、など。
③臨床治療機器分野
除細動器・電気メス・体外循環装置・血液浄化装置・人工呼吸装置等の臨床治療機器の原理・構成の理解、保守点検の方法とその原理・必要性、トラブルの分析と対策、使用方法や管理方法の指導、など。
※補足事項
第24回以前の(新制度変更前)物理・化学、医用機器工学、医用電気電子工学、医用情報通信工学、信頼性・安全性工学、生体物性、医用材料等については廃止ではなく、必要に応じて上記分野に含まれた形で出題される。
①〜③の分野が均等な割合で出題されるわけではありません。
3つの分野から出題されるが、医用電気電子工学などの知識・計算問題も問われる。
後ほど、例題をあげて詳しく解説します。
また、臨床工学技士を目指す学生さん向けに国家試験の出題科目に合わせると、次のようになります。
①医用機器安全管理学
②生体計測装置学
③医用治療機器学
④生体機能代行装置学(体外循環装置、血液浄化療法装置、呼吸療法装置)
+α)医用電気電子工学、物理・化学、医用機器工学、医用情報通信工学、生体物性、医用材料等
4つの科目がメインに出題され、医用電気電子工学などの工学的な知識+計算問題が4つの分野と組み合わされて出題されます。



私が、ME1種の試験対策を行う時も、①〜④の科目に合わせて学習を行いました!
出題形式
出題形式は以下の通りです。
- 問題数:20問(3題1組の問題:19問、論述式問題:1問)
- 得点:300点(午前・午後各150点)※配点割合は不明
- 試験時間:午前・午後各180分(1題あたり18分)
- 合格ライン:得点の60%程度



これに関しては、不明ですが…
合格するには諦めずに分からない問題でも回答する!という気持ちが重要です!
- 3段階形式問題:基礎知識、応用知識、課題解決力の三段階で問う3題1組の問題。
- 論述式問題:与えられた課題を解決するのに必要な知識・情報・解決手順・注意事項等を論理的に記述する問題
出題形式が分かりづらいので、もう少し詳しく解説します!
3段階形式問題
3段階形式の問題について、第25回講習会では次のように説明されていました。




3段階形式の問題についてまとめると、次の通りです。
問題 | レベル | 出題形式 |
---|---|---|
(1)基礎知識 | ME2種合格者なら知っている知識 | マーク式 |
(2)応用知識 | 応用知識 | 記述式 (稀にマーク式) |
(3)問題解決力 | トラブル・課題を解決する能力 | ア式(分・式・図を用いて説明) |
(1)基礎問題が解けないと(2)応用問題以降の問題が解けないのかな?と疑問に思うかも知れませんが、そうではありません。
私が受験した第25回試験では、(1)基礎問題が解けなくても、考えれば(2)以降の問題が解けることもありました!
その他、3段階形式問題を解く上で重要なことはコチラです💁
- 部分点の付与などもあるので、何か書いておく!
- (3)問題解決力では、導出過程を採点者が理解できるように解答する!



問題を解く上で必要な知識はME2種レベルだけど、考える力が求められるようになったね!
論述式問題
以前の小論文問題が廃止され、その代わりに論述式問題が新たに追加されました。
第25回の講習会では、次のように説明されました。






簡単にまとめると、次の通りです。
知識を知らなくても、情報が与えられている。
理解する力や考え方が問われる問題。



問題文には、情報(条件・情報)が書いてあるので、その情報を元に考えていくイメージです!
過去の問題では、次のような問題が出題されました!
※簡単に要点のみ記載しています。
- 漏れ電流測定用器具(MD)の周波数特性と人体の感電特性、入力インピーダンスとの関係
- 医療機器のサイバー攻撃のリスク軽減のための対策を考える問題
また、論述式問題を解く上で重要なことはコチラです💁
- 部分点の付与などもあるので、何か書いておく!
- 白紙でも不合格扱いになることはない。
難易度・合格率
ME1種は難しい試験と言われていますが、新制度になってから変わってきました。
合格率は、おおよそ35%前後です!(第25回の新制度以降)
合格率
ME1種の合格率は回を重ねるごとに右肩上がりです!


また、過去5年分(新制度以降)のME1種の合格率の推移はコチラです💁
回数 | 応募者数 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|---|
第29回 | 337名 | 299名 | 161名 | 53.80% |
第28回 | 300名 | 282名 | 101名 | 35.80% |
第27回 | 280名 | 257名 | 86名 | 33.50% |
第26回 | 159名 | 136名 | 49名 | 36.90% |
第25回 | 446名 | 420名 | 155名 | 36.90% |
第26回付近で新型コロナウイルスの影響もあり、受験者数も減りましたが徐々に増えています!



第26回〜29まで受験者数は増えているのに、合格率が上がっているのがポイントです!
難易度
現在のME1種試験(新制度)は、以前の制度と比べて難易度がやや易しくなっていると言えます。
理由は、おそらく出題される3段階形式の問題は作成が難しく、問題のバリエーションを増やすのが困難なため、似たようなパターンの問題になりやすいと考えられます。
その結果、過去問の内容と傾向が非常に参考になる試験になっているのです。



私が受験した時も、例題の問題とほとんど同じ問題が出題されました。
実際に、旧制度(第25回以前)では合格率が20%台と低めでしたが、新制度に変わってからは30%台へと上昇し、右肩上がりの傾向が見られます。
特に第29回では、過去最高の合格率53.8%を記録しています。
また、合格点が約60%と発表されている点も、受験者にとって目標が立てやすく、対策がしやすい要因の一つです。
このように、現在のME1種試験は過去問をしっかり活用することで対応しやすく、以前と比べて合格のハードルが下がっていると考えられます。
だからことそ、過去問の攻略が重要です!
ME1種試験の勉強方法
ME1種試験では、次の通りに学習を始めるのが良いです!
- ME1種の過去問で学習
- ME2種・国家試験の過去問で知識をおさらい
詳しくは、こちらの「ME1種の勉強法はこれ!5ステップで合格を目指そう!」で詳しく解説しています。


ME1種の過去問で学習
まずはME1種の過去問をチェックして、試験の出題形式を把握しましょう!
特に第25回以降は新制度になり、以前の問題とは形式が大きく異なっています!



私は、第24回以前の過去問題集を使用して学習しましたが、あまり意味はありませんでした…
また、無料で見られる問題は少ないですが、公式HPにて例題や2020年度の参考問題(3問)は公開されています。
しかし、無料の問題集だけでME1種に合格するのは難しいです。
本格的に対策するなら、ME技術教育委員会が出している過去問題集の購入がオススメです!
\\⚠️第24回以降の問題集は注意//
形式に慣れることで、自信もついてきます!
分野ごとに分けた方が学習効率が上がりますし、類似問題を解くことができます!
実際に使用した分野ごとに分けた資料






※第24回以前(新制度になる前)の問題です。
ME2種・国家試験の過去問で知識をおさらい
ME1種はME2種レベルの知識が基礎になっているため、まずはME2種の問題を解き直して復習しましょう!
実際の出題は「基礎 → 応用 → 記述」と3段階構成になっていますが、最初のステップはME2種レベルの内容です。
つまり、ME2種の過去問をしっかり復習することで、ME1種の問題も取り組みやすくなります!


ME2種の問題作成もME1種の問題作成と同じME技術教育委員会が行なっているので、特にオススメです!
また、もう少し基礎を学習をしたいという方は、臨床工学技士国家試験の過去問題もオススメです!
ME2種と同レベル程度の難易度です。
分野ごとの問題集なので学習を行いやすいです!
\\出題範囲①〜③まで対応しています//


【合格体験談】ME1種の受験から合格まで
最後に、私がME1種を受験した時の体験談をご紹介したいと思います!
受験理由
大学3年のとき、「就活に有利になるかも!」という気持ちから、軽いノリでME1種にチャレンジしました(笑)
「もし落ちたら来年また受ければいいか〜」くらいの感覚で申し込み。
この“ゆるさ”が逆にプレッシャーにならず良かったのかもしれません。
また、当時の僕はME1種の出題範囲である④生体機能代行装置学は未履修でした。
①医用機器安全管理学
②生体計測装置学
③医用治療機器学
④生体機能代行装置学(体外循環装置、血液浄化療法装置、呼吸療法装置)
+α)医用電気電子工学、物理・化学、医用機器工学、医用情報通信工学、生体物性、医用材料等
生体機能代行装置学を独学で学習を行うのは困難でした。試験でもその分野はあまり解けなかったです…



学んでいない分野があっても、合格することはできます!
ME1種の学習〜試験日までのスケジュール
実際の私のME1種の学習開始から試験日までのスケジュールは下記の通りです!
学習スタート!
ME1種の過去問を解いてみる。
大阪で講習会を受講する。
ME2種を中心に基礎固め
国家試験の過去問、学内の課題も同時に学習
試験当日
ME1種の過去問は5年分解きました!
1年分は購入しましたが、残りは学校で見せて貰いました!



個人的には、第24回(新制度以前)の問題はあまり参考になりませんでした…
講習会の情報
私が受験する年から、ME1種は新制度に変更となりました。



正直、どう勉強すればいいか全くわからず、かなり悩みました…。
ネットや先輩から「とにかく過去問が大事!」というアドバイスを受けてはいたものの、「新制度でも通用するのか?」と疑問が尽きず。
そこで、3月に開催された第25回ME1種講習会に参加しました!
この講習会で試験の傾向や制度のポイントをつかめたのが大きかったです!
- 大問1つにつき、小問3つ(マーク式+記述式)
- 知識レベルはME2種相当。でも“考える力”が重要
- 実際の臨床で起こる問題への対応力が問われる



実際に僕が受講した講習会の内容は、下記のPDFから参照できます!
勉強時間
私のME1種の総勉強時間は、おおよそ200時間程度です!
時期 | 勉強内容 | 時間目安 |
---|---|---|
春休み | 過去問・図書館で自習 | 約6時間/日 |
学期中(平日) | 実習+復習 | 約1〜2時間×週2〜3回 |
学期中(休日) | 問題演習など | 約3時間/日 |
試験1週間前 | 追い込み! | 約6時間/日 |



僕は、基本的に家で学習ができなかったので、毎日図書館に籠ってました笑
ME1種の勉強法で良かった点と反省点
私がME1種で対策で行った勉強法は、次の通りです。
- ME1種の5年分の過去問を解く
- ME2種の過去問を5年分解く
- 臨床工学技士国家試験を2年分解く
- 学内実習のレポートを本気で書く



学習の中で意識したことは、基本をしっかりと押さえることです!
📘 良かった点
- ME2種&国家試験の過去問を解き直したことで、小問1で高得点が取れた(おそらく8割ぐらい取れた?)
- 学内実習を本気で頑張ったことで、記述の問題でも考えが書けた。(合ってるかどうかは不明)
⚠️ 反省点
- ME1種の古い過去問をやりすぎた!
→ 新制度前の過去問はあまり参考にならず、非効率でした… - 生体機能代行装置学(透析・心肺・呼吸)をもっと勉強すれば良かった
→ 学校で未習だったので独学。もう少し力を入れたかった分野です。



学内実習で学習したことが、そのままME1種の試験問題に出ていた時は、鳥肌立ちました…
試験当日の様子
私は福岡会場で受験しました!
しかし、試験前日に宿が取れず、朝4時起きで新幹線の始発に乗って現地へ向かいました…



試験勉強に集中しすぎると、宿泊など大事なことを忘れがちです…
国家試験やME2種なども含めて、宿泊先は早めに予約しましょう!
\\宿泊ならRakutenトラベル//


ちなみに、第26回以降はオンライン受験になっているので、これから受ける方はもっと気楽に臨めますね!
試験の印象
午前の部
午前の部ですが、新制度前のME1種の過去問よりも簡単に感じました!



「え、思ったより簡単かも!」
過去問より優しい印象です。
また、学内実習でやったことが出題されていました笑



こないだ実習でやったコンセントのこと言ってじゃん!
ただ、透析や人工心肺、呼吸器の問題は記述式の問題は分かりませんでした。
ですが、思ったよりもいけるかも!と実感していました。
午後の部
午後の部ですが、計算問題が多くかなり難しかったです…



「やっぱムズい…」
一緒に受けた友達は、午前よりも午後の方が簡単だったらしく、自信を無くしました…
多分「落ちたな」と思って、しょんぼり帰宅しました。
合格通知書が届いた日
2カ月後の夏。ポストに厚みのある封筒が届く…
開けてみると――合格!!!!!
点数は162点(約5.4割)(合格ライン以下?)でしたが、合格は合格!



めちゃくちゃ嬉しかったです!!
こちらが、その時の合格通知書です。


ME1種に関する質問
- ME1種の過去問は何年分ぐらい解けば良いの?
-
あればあるだけ良いと思います!
ですが、第24回以前の問題集(新制度以前の問題集)は、解く必要はないと個人的には思います。
第25回講習会の質問回答集では、「過去の問題解説集(第24回以前)の解説部分には出題の意図や解答までのプロセスも記載しているので、学習の際にご使用ください。」と明記されているので、私は活用しました。
しかし、実際に試験を受けましたが、あまり必要なかったかなと感じています。(あくまでも個人の感想です。)
- ME1種の試験対策でどんな参考書を使用しましたか??
-
私は、問題集ベースで学習を行いました。ですので、あまり使用していません。
ME1種は考えて導出する問題が多いので、まずは問題集を解いて雰囲気・傾向を掴むことが重要だと感じています。
その後に、参考書で周辺知識を補うのが良いと思います。
参考書は黄色本でも良いですが、ME1種試験を主催するME技術教育委員会が書かれた「MEの基礎知識と安全管理」がオススメです。
理由は、ME1種の例題で挙げられるAED問題の計算の導出方法が、コチラの本に記載されていたからです。
- ME1種の新制度って何が変わったの??
-
第25回試験から、出題形式と評価のポイントが大きく変わりました!
以前は、マーク式問題と小論文(長文の記述)という構成で、高度な専門知識が必要な試験でした。
ですが、新制度で以下のように変更されました👇
- 3段階構成の問題形式に変更
→ マーク式+短めの記述式+論述式 - 高度な知識よりも、基礎知識+問題解決力を重視
→ ME2種レベルの知識を活用して、臨床の問題をどう解決するか?が問われます。
記述式で答えるようになりましたが、試験難易度は旧制度に比べて易しい印象です。
- 3段階構成の問題形式に変更
- 実際の試験では、どんな風に回答するの??
-
ME技術教育委員会のHPでは、第25回ME1種試験の解答例が示されています。
しかし、第25回試験は現地会場での紙ベースの記述式解答でしたが、現在のME1種試験はオンライン上での記述・論述式回答になっています。
とはいえ、出題の回答の雰囲気や求められる内容・方向性は大きく変わっていないと考えられるため、参考にして下さい。
まとめ
今回は、『【最新版】第1種ME技術実力検定試験の難易度・合格率・対策法を徹底解説!』というテーマで、解説していきました。
本記事で、ME1種試験について知ることができたでしょうか?
もし、まだ試験に受験するのか悩んでいるのであれば、私は受験することをオススメしています!
ME1種は難易度が高いことで知られている試験なので、合格していると評価してくださる方は多いです(もちろん人によりけりです。)
また、学業の合間に勉強する必要がありますが、国家試験対策になったりもします!というかME1種に合格する方は、国家試験に合格することは容易いです。
もし、ME1種を受験する際は、下記の公式問題集を活用してみて下さい!


また、ME1種の勉強法を詳しく知りたい方は『【簡単に合格できる!】ME1種は過去問の繰り返し』で解説しています。
合格したい方は、一読してみて下さい!


最後に、ME1種の申し込みは下記リンクからから行えます!
受験される方は、是非頑張って下さい!
また、ME1種試験に関して、気になること・聞きたいことがあれば気軽にコメント下さい!



答えらることはなんでも答えます!!
また、「ME1種試験を受験した体験談」や「参考書でこれ使ったよ〜」など情報ありましたら、当サイトで紹介させて下さい!
私の情報以外に複数の情報があると、今後ME1種を受験される方のためになります!
今回は以上です!
コメント