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ダイヤモンドプリンセス号にサウナはあるの??無料と有料どっちがオススメ?

悩む人
悩む人

ダイヤモンドプリンセス号に乗船予定です。サウナに行きたいのですが、船内のどこにあるのか知りたいです。

こんな悩みを解決します。

結論、船内には無料と有料のサウナが2つあります。

記事の内容

  • サウナはどこにあるのか
  • 無料サウナの入り方
  • 有料サウナの入り方(展望浴場「泉の湯」)
  • 無料・有料サウナどっちがオススメ?
  • 無料・有料サウナについてよくある質問

記事の信頼性

  • ダイヤモンドプリンセス号に乗船経験あり。
  • 乗船中にサウナに毎日通っていた。

この記事を書いている僕は、2024年の6月にダイヤモンドプリンセス号に乗船した社会人です。

今回は、『ダイヤモンドプリンセス号にサウナはあるの??』というテーマで、解説していきます。

私は、サウナがとっても好きですが、乗船中も問題なくサウナライフを楽しむことができました!

ですが、早く知っておけば良かったと感じることがありました。それは、船内には有料のサウナだけでなく、無料のサウナもあるということです!!!

今回は、無料と有料の違いや船内のどこにサウナがあるのか解説していきたいと思います。

前置きはさておきですね。

では、いきましょう( ゚д゚)

目次

船内のどこにサウナがあるの?

結論、船内には2箇所あります。どちらも同じ階です。

有料サウナ(展望浴場「泉の湯」)

無料サウナ(サン・デッキ15前方)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: JPP2017_deckplan_rv_page-0001.jpg
引用:ダイヤモンドプリンセス/船内図

それぞれ、解説していきます。

無料サウナの入り方

結論、フロントでロッカー鍵を借りると無料で入れます!

フロントでロッカーキーを借りる

フロントは、スパエリアを出てすぐの美容院にあります。

図で表すと、赤丸の場所です。僕が行った時はフロントに受付係が2〜3人いました。

引用:ダイヤモンドプリンセス/船内図

ここで、サウナのロッカーキーを借ります。僕は、「サウナ、ロッカーキープリーズ」で問題なく通じました。

たっぷろ
たっぷろ

サウナ、ロッカーキープリーズ!!

サウナ、ロッカーキープリーズ!!!

もちろん、無料で借りれるので安心して下さい。

無事、サウナのロッカーキーを借りれたところで、サウナの鍵はこんな感じです!!

腕につけるリストバンド式です。スーパー銭湯などで借りるロッカーの鍵と同じです。

更衣室で着替える

ロッカーキーが手に入れば、あとはサウナに入るだけです。

更衣室内はこんな感じです↓↓

それなりに、着替えるスペースもあります。

ただ、ここで無料サウナのデメリットが2つあります。

  1. ロッカーが閉まらない所がある
  2. 更衣室は土足

ロッカーが閉まらない所がある

ロッカーは、画像↑の黒いところに、ロッカーキーを近づけると「ピー」や「ウイーン」などの機械音がなります。

これで解錠・施錠をすることができます。ですが、中には音が鳴らず、施錠しないロッカーがあります。

つまり、着替えた服をロッカーに入れて閉めようとしても、閉まらないことがあります。笑

着替える前に、ちゃんと施錠するか確認した方が良いです!!

更衣室は土足

更衣室内の、どこで靴を脱いだら良いか分かりません。また、下駄箱などの靴を入れる場所もありません。

ダイヤモンドプリンセス号は、アメリカ合衆国のプリンセス・クルーズ社によって運航されている外航クルーズ客船です1)

つまり、外国船なので更衣室内で靴を履いている人もいれば、裸足の人もいました。

ですが僕は、それほど足裏の汚れは気にはなりませんでした。

ちなみに、僕は更衣室内でサンダルを脱いで、サウナへ行きました。

サウナに入る

更衣室で着替え終わると、いよいよサウナに入ります。

まずは、バスタオルを一つ取っておきます。そして、シャワーを浴びます。シャワー室のドア前に、バスタオルを掛ける所があります。

シャンプーやボディソープなども、シャワー室内にあります。

シャワーを終えると、いよいよサウナに入ります。

↓サウナ室の中はこんな感じ。

4〜5人程度は入れる広さです。ちなみに、多くの人がバスタオルを腰に巻いて入っていたので、僕もそれを見習いました。

また、サウナ好きな方に朗報です。セルフロウリュウができます!!!

セルフロウリュウってなに??という方へ
「熱したサウナストーンに桶などで水をかけて蒸気を発生させることです。この蒸気で体感温度が上昇します。」

これが、無料で体験できるのは魅了的です。興味のある方は、一度経験してみるのもアリだと思います。

また、水風呂はないので、サウナ後は水シャワーになります。

以上が、無料サウナの入り方です!

有料サウナの入り方(展望浴場「泉の湯」)

結論、25ドルで90分間、サウナとオーシャンビューの温泉が楽しめます。

入浴料は下記の通りです。回数券を買うとお得です。

1回(90分):25ドル
回数券(5回分):75ドル

僕が行った時は、1ドル150円程度だったので、一回の入浴で3750円程度かかりました( ; ; )

やはり値段は高めですね。

次にサウナに入るまでの流れです。※大浴場では、水着が必要です!!

受付で予約・入浴料を払う

大浴場は図で表すと、赤丸の場所です。

まずは受付で予約と入浴料を払いましょう。※予約は客室から電話で予約もできます。

一回の入浴時間が90分と決まっているので、予約制です。

予約した時間にならないと大浴場に入れませんが、混雑せずにゆったりとお風呂に入ることができます!

サウナ入りたい
サウナ入りたい

予約するのめんどくさっ!!

たっぷろ
たっぷろ

でも、混雑せずに入れるよ!

大浴場・サウナ

引用:郵船トラベル/展望浴場 泉の湯

大浴場に入ると更衣室があり、空いてるロッカーを自由に使用します。ロッカーは暗証番号式で、自分で暗証番号を決め、解錠・施錠します。

↓サウナの室内はこんな感じです。

サウナを満喫しながら、オーシャンビューが楽しめます。

たっぷろ
たっぷろ

海を見ながら入るサウナは最高でした!

また、サウナでは水着着用が必須です。

ダイヤモンドプリンセスの公式HPで、サウナは水着着用で利用できると回答されています。

また、コチラの有料サウナでもセルフロウリュウができます!

無料・有料サウナどっちがオススメ?

ここまで、無料サウナと有料サウナの入り方について解説しました。

では、いったいどちらがオススメなのか?僕なりの見解をまとめてみました!

無料サウナ

  • 無料で気軽に入りやすい。
  • 入りたい時に入れる。
  • 足の汚れが気になる人は向かない。
  • たまに故障している時もある。

一番のメリットは、無料なので気軽に入れる点が魅力的です!

しかし、僕が船に滞在している時に、サウナが故障している時がありました。僕が利用している時に1回だけでしたが、時々故障することがあると聞きました。

たっぷろ
たっぷろ

サウナ室に行ってみて、故障に気がつきました(^^;;

毎日、無料のサウナに行ってみようかなと考えている人は、故障の日があるかも知れません。

また、足の土汚れなどが気になる人は、有料サウナの方が良いかも知れません。

有料サウナ

  • お風呂でゆっくり温もりたい。
  • オーシャンビューを楽しみたい。
  • お金がかかる。
  • 予約が必要。気軽に入れない。

有料サウナでは、オーシャンビューを眺めながらサウナが楽しめます。

また、お風呂もあるので、ゆったりと旅の疲れを癒やすことができます。客室では、スイートクラス以上のお部屋でないと、バスタブがありません。シャワーのみです。

クルーズ中に、お風呂に入りたい!サウナも楽しみたい!方にはオススメです。

しかし、お金がかかる点と予約をしないと入れないのが難点です。また、予約は早めに取っておかないと、予約で埋まります。

僕が利用した時は、夜の8時、朝の6時台が何日先も予約で埋まっていました。

夜の8時は夕食を食べた後、朝の6時は日の出が見られるため、予約で埋まりやすいそうです。

たっぷろ
たっぷろ

結局、滞在中に1回しか利用してないな〜

無料・有料サウナについてよくある質問

僕が滞在中に質問したことや調べたことをまとめました。

Q
無料・有料サウナの営業時間はいつですか?
A

無料サウナ
正確な時間は分かりませんが、朝5時〜夜10時くらいまで利用できました。

有料サウナ
朝6時〜夜10時

Q
無料・有料サウナへ行くのに必要なものは何ですか?
A

無料サウナ
・フロントでロッカーキーを借りる

有料サウナ
・水着

まとめ

今回は、『ダイヤモンドプリンセス号にサウナはあるの??』というテーマで、解説しました。

結論、無料と有料サウナの2つあります。

無料サウナ→気軽に安く・サウナに入りたい方

有料サウナ→お風呂やオーシャンビューも楽しみたい方

ダイヤモンドプリンセス号には、サウナ施設が2つあります。

無料と有料サウナのどちらもメリットがあるので、2箇所とも行ってみるのを僕はオススメします!

たっぷろ
たっぷろ

僕は、無料と有料のどっちも大満足です!

また、「サウナに行ったことないよ!」「サウナの魅力が分からないよ!」という方は、「社会人の僕がサウナで『人生』が変わった話【幸福度爆上がり】」で詳しく解説しているので、合わせて読んでみて下さい!

というわけで、今回は以上です!

今回の記事が少しでも参考になると幸いです。

参考文献

1)ウィキペディア ダイヤモンド・プリンセス (客船)

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